曲亭馬琴(Fate)

江戶時代後期日本代表作家之一。
其著作有
『南總裡見八犬傳』『椿說弓張月』。
更有『傾城水滸傳』『近世說美少年錄』等多部。
包括當時贏得極高人氣的『椿說弓張月』在內，
多部作品都由浮世繪畫師·葛飾北齋負責描繪插畫。

生於武家，心中懷著武家的尊嚴，
卻憑藉天賦才華作為小說家名揚天下的馬琴，
也是日本第一位專業作家。

江戸時代後期の、日本を代表する作家の一人。
その著作は
『南総裡見八犬伝（なんそうさとみはっけんでん）』
『椿説弓張月（ちんせつゆみはりづき）』。
さらに『傾城水滸伝』『近世説美少年録』など多數。
當時大変な人気を博した『椿説弓張月』を含め、
浮世絵師・葛飾北斎が挿絵を擔當した作品も多い。

武家に生まれ、その誇りを胸に抱きながらも、
天賦の才で戱作者として名を馳せた馬琴は、
日本最初の専業作家でもあった。

身高／體重：157cm·45kg
出處：史實
地域：日本
屬性：秩序·中庸　　副屬性：人
性別：女性（肉體）
耳朵和尾巴是裝飾！

身長／體重：157cm・45kg
出典：史実
地域：日本
屬性：秩序・中庸　　副屬性：人
性別：女性（肉體）
耳と尻尾は飾りなり！

真名，瀧澤興邦。
有戲號曲亭馬琴、雅號著作堂主人等名字。
自尊心很強，注重紀律，性格一絲不苟。
知識淵博，熟知古今東西的歷史和傳承。
尤其喜歡『水滸傳』等白話小說。
也有醫術、儒學方面的造詣。

作為旗本家管家的第五子生於江戶深川。
在成為專業作家之前，幹過松平家子嗣貼身侍童，
旗本的隨從武士、出版商蔦屋的番頭、鞋商、
教寫字師傅等工作。
24歲時決心成為通俗小說作家。
36歲時以前往京都大阪旅行，與京都周邊的文人
接觸為契機，之後開始積極刊載讀本作品。
之後憑傳奇小說『三七全傳南柯夢』和
長篇『椿說弓張月』博得廣泛好評，
確立了自己作為通俗小說作家第一人的地位。

與浮世繪畫師葛飾北齋私交甚篤，
北齋甚至曾在馬琴家暫住了三、四個月之久。
是馬琴39歲、北齋46歲、阿榮6歲時的事了。
馬琴是身高超180cm的大塊頭，
據說北齋身高也同樣有180cm，
算是非常醒目的高個子搭檔了。

真名、滝沢興邦（たきざわ・おきくに）。
戱號を曲亭馬琴、雅號に著作堂主人など。
プライドが高く、規律を重んじ、幾帳面な性格。
大変な博識で古今東西の歴史や伝承に詳しい。
特に『水滸伝』などの白話小説を好んだ。
醫術、儒學も身につける。

江戸深川で旗本用人の五男として生まれる。
専業作家となるまでには、松平家の子息付きの小姓、
旗本の従士、版元蔦屋の番頭、履物商、手習いの師匠
などを勤めた。
24歳で戱作者となることを決意。
36歳に京阪へ旅行し、上方の文人との觸れ合いを
契機として、以降精力的に読本を刊行していく。
やがて伝奇小説『三七全伝南柯夢』や、
長編『椿説弓張月』が大いに好評を得て、
戱作者の第一人者としての地位を確立した。

浮世絵師・葛飾北斎とも親交を深め、馬琴宅に
北斎を三、四ヶ月間居候させていたこともある。
馬琴39歳、北斎46歳、お栄は6歳頃のこと。
馬琴は身長180cmを超える大男で、北斎もまた
同じく身長180cmだったという逸話があり、
よく目立つ長身コンビだったことになる。

土岐村 路。
是嫁入瀧澤家的曲亭馬琴的兒媳婦。
出生於江戶神田的醫生家。
擅長舞蹈，是個地道的江戶女孩。
為學習新娘課程，曾在松平家和江戶城大奧工作。

馬琴晚年失明後，路成了馬琴的眼睛與筆，
通過口述筆記繼續著寫作。
可以說如果沒有路的存在，創作長達28年的
長篇『南總裡見八犬傳』的完成也就無從說起了。
學習困難的漢語讀寫，
回應馬琴這完美主義者要求的寫作歷程辛苦至極，
但路依然成功完成了任務，回應了期待。
由於她司掌從者曲亭馬琴的視覺，
因此成為了外表的基礎。

八犬士。
使魔的幼犬們象徵了馬琴那不能如願的
悲喜交加的創作行為。
【仁】親兵衛。最年幼。經常和道節一起調皮搗蛋。
【義】莊助。辛苦犬。由於謙讓的性格常常吃虧。
【禮】大角。真的是個好孩子。容易令人操心。
【智】毛野。美麗。經常和信乃打架。
【忠】道節。吵鬧且性格急躁。
【信】現八。雖年幼，但已顯露強壯的一面。
【孝】信乃。威風凜凜。說得難聽點就是厚臉皮粗線條。
【悌】小文吾。貪吃鬼。要適可而止哦。

土岐村 路（ときむら・みち）。
滝沢家に嫁いだ、曲亭馬琴の義理の娘。
江戸神田の醫師の家に生まれる。
舞の得意な、生粋の江戸の町娘であった。
花嫁修業として松平家や江戸城大奧に奉公する。

馬琴の晩年の失明後は、路が目と筆の代わりとなり、
口述筆記で執筆活動は続けられた。
28年にも及んだ長編『南総裡見八犬伝』の完成は
路の存在無くして語れない。
難しい漢語の読み書きを學び、
完璧主義の馬琴の求めに応じながらの執筆は
辛苦を極めたが、路は見事にやり通し、期待に応えた。
サーヴァント曲亭馬琴の視覚を司るがゆえに、
その外見の基礎となっている。

八犬士（はちけんし）。
使い魔の仔犬たちは、馬琴のままならぬ
悲喜こもごもの創作行為を象徴している。
【仁】シンベエ。最年少。よくドウセツと悪戱す。
【義】ソウスケ。苦労犬。控えめな性分で損しがち。
【禮】ダイカク。誠によい子なり。やや心配。
【智】ケノ。美麗。よくシノと喧嘩いたす。
【忠】ドウセツ。騒がしく甚だ気短なり。
【信】ゲンパチ。幼いながら屈強の片鱗をみせる。
【孝】シノ。威風堂々。悪く言えば厚顔で図太し。
【悌】コブンゴ。食いしん坊。程々にな。

名詮自性：B
代表了名字顯自性的意思，原本是佛教用語。
這裡指的是馬琴在作品中頻繁使用的獨特命名法。
比方說伏姬的「伏」字包含了「人服從於犬」的意思。
取名是創造之祈禱，也是正確性之咒縛。
在魔術中，真名的揭露也是支配對象時必不可少的要素。

仁義八行：A
『仁、義、禮、智、忠、孝、信、悌』
人類不可或缺的八種品行。
顯現出各文字的念珠從逝去的伏姬身上向四面八方飛散，
成為八犬士們生來就持有的「珠子」。
引領令犬士們宿命般邂逅的，
將神女伏姬的力量賜予他們的不可思議靈珠。

戲作三昧：A
從早到晚忙於撰寫通俗小說的曲亭馬琴忙碌的日子。
眼盲公公與身旁支持的阿路，翁媳間的牽絆。

○名詮自性（みょうせんじしょう）：Ｂ
名は體をあらわす、の意で本來は仏教用語。
ここでは馬琴が作中で多用した獨特な命名法を指す。
例えば伏姫の“伏”には“人が犬に従う”という
意味が込められている。
名付けは創造の祈りであり正しさの呪縛でもある。
魔術的にも真の名の解明は対象の支配には欠かせない。

○仁義八行（じんぎはっこう）：Ａ
『仁・義・禮・智・忠・信・孝・悌』
人として欠くべからざる八つの行い。
それぞれの文字を映した數珠は、
命を絶った伏姫のもとから八方に飛び散り、
八犬士たちが生まれ持つ“珠（たま）”となった。
犬士たちをめぐりあわせ、
神女・伏姫の力を與える不思議な霊珠。

○戱作三昧（げさくざんまい）：Ａ
戱作に明け暮れた曲亭馬琴のせわしない日々。
盲目の義父を支えたお路との、義理の父娘の絆。

『南總裡見八犬傳』
階級：A　種類：對人寶具
有效範圍：1～？　最大捕捉：98人

Nansousatomihakkenden
得到神佛的加護，坐在八房背上，
隨心所欲在天空馳騁的神女伏姬。
貫徹『八犬傳』全作的懲惡揚善之一念，
化作靈刀一閃般不屈的意志
打倒敵人。

『南総裡見八犬伝』
ランク：Ａ　種別：対人寶具
レンジ：１～？　最大捕捉：９８人

なんそうさとみはっけんでん。
神仏の加護を受け、八房の背に乗り
意のままに宙を駆ける神女・伏姫。
『八犬伝』作中で貫かれた勧善懲悪の一念は、
霊刀を一閃するが如き不屈の意志となり
敵を打ち倒す。

伏姬。
『南總裡見八犬傳』的登場人物。
安房裡見家的始祖，
流著新田源氏血脈的裡見義實的長女。
未履行義實半開玩笑的承諾
「取下敵將首級者可娶伏姬為妻」，
伏姬與家犬八房一同主動藏身富士山。
不久後受八房靈氣影響，腹部鼓起，
被其父懷疑墜入畜生道的伏姬
為自證清白而揮刀自刎。
被靈氣包裹的念珠向四面八方飛散，
寄宿在與裡見家有緣的八犬士身上。
之後，伏姬成了暗中守護裡見家的神女。
第一人稱是「吾儕」。
有氣節，不容許壞事，性格勇猛果敢。
身為從者的肉體年齡就是源自這位伏姬。

八房。
同樣在『南總裡見八犬傳』中登場。
被貉撫養長大，非比尋常的大狗。一心戀慕著伏姬。
將裡見義實的玩笑話當真，
討伐了敵軍將領，並咬著其首級返回。
多虧了伏姬的誦經，克服了寄宿於體內的敵方怨念。
雖不幸被火槍擊中而死，
但死後伴隨伏姬，成了神之使者的靈犬。

伏姫（ふせひめ）。
『南総裡見八犬伝』の登場人物。
安房（あわ）裡見家の始祖、新田源氏の血を引く
裡見義実（さとみ・よしざね）の長女。
「敵將の首を取った者に伏姫を娶（めと）らせる」と
義実が戱れに口にした約束を全うするため、
飼い犬の八房と共にみずから富山にこもる。
じきに八房の霊気を受けて腹が膨れ、
父から畜生道を疑われた伏姫は、
身の潔白を示すべく自刃。
霊気に包まれた數珠が八方に飛び散り、
裡見家ゆかりの八犬士たちに宿る。
以後、伏姫は陰から裡見家を守護する神女となった。
一人稱は「吾㑪（わなみ）」。
誇り高く不正を許さない、勇猛果敢な性格。
サーヴァントとしての肉體年齢はこの伏姫に由る。

八房（やつふさ）。
同じく『南総裡見八犬伝』に登場。
狸に育てられた、並外れた大犬。伏姫を一心に慕う。
裡見義実の戱れを真に受けて、
敵將を討ち取りその首をくわえて戻った。
伏姫の読経により、身に宿る敵の怨念を克服する。
不運にも鉄砲で撃たれ絶命するが、
その死後は伏姫と共に神の使いの霊犬となる。