提亞馬特

身高／體重：
　少女體：約140cm·40kg＋5kg
　成人體：約160cm·50kg＋10kg
出處：古代美索不達米亞神話
地域：美索不達米亞
屬性：混沌·惡　　副屬性：星　　性別：女性
在『虛數之海』中雖無法測定體重，
但這是與他人格狀態下體格相符的體重數值。
＋後面的是角的重量。
本人曰「稍微　有些重」。

身長／體重：
　少女體：140cm台・40kg＋5kg
　成人體：160cm台・50kg＋10kg
出典：古代メソポタミア神話
地域：メソポタミア
屬性：混沌・悪　　副屬性：星　　性別：女性
『虛數の海』において體重は測定できないが、アル
ターエゴである狀態では體格に見合った體重となる。
＋されているのは角の重さ。
本人曰く「スコシダケ　オモタイ」。

性格（少女體）
性格外向，處世被動。
基本上討厭人類（只是想抱怨、提意見而已）。
所以雖然會露出賭氣的表情，但依然懷著
一定要守護人類這一強大意志的少女。
氣呼呼的態度是基於「身為創世之母，
必須要給人類挑刺才行」的高架子和高立場。
成為幼體之後，身為『創世之母』的包容力雖然變淡了，
但其性格的骨子裡、行動理念並未改變。
也就是『守護、培育、愛人類』的母性。
少女兼母親。
（年幼少女、教養很好的大小姐風格，但充滿了母親味）
敏感而無瑕。
（像母親般深思熟慮，但又像少女般純真）
就算對人類態度冷漠，距離感也很近，會不斷逼近……
然後緊緊抱住手臂。

性格（成人體）
性格內向，行動派。
靈基第三時「高架子」和「氣呼呼的態度」幾乎全都沒有了，
並且會進入一味溺愛照顧御主的模式。
由於最害怕聽到「討厭媽媽」這種話，
所以會成為一位努力的大姐姐。

○性格（少女體）
外向的、受動的。
基本的に人類は嫌い（単に不満・文句を言いたいだけ）
なので「ムッ」とした顔をしているが、それはそれとし
て人類は絶対に守護する、と強い意志を持つ少女。
ツーンとしているが、それは「創世の母として、人類に
ダメ出ししなくてはならない」という気位の高さ・立ち
位置から。
幼體になった事で『創世の母』としての包容力は薄れて
いるが、その性格骨子・行動理念は変わっていない。
即ち、『人間を守り、育て、愛する』母性。
少女にして母親。
（年下の少女、育ちのいいお嬢様風だが母親味があり）
繊細にして無垢。
（母親のように思慮深いが、少女のように純真）
人間に対して素っ気ない態度をとるも、その距離感はと
ても近く、スススッ……と近寄っては片腕に抱きついて
くる。

○性格（成人體）
內向的・行動的。
霊基第三になると「気位の高さ」「ツーンとした態度」
はほぼなくなり、ひたすらマスターを甘やかす世話焼きモードになる。
「お母さん嫌い」と言われる事を何よりも恐れるため、
とにかくがんばるお姉さんとなる。

獸之權能：C
也可以被稱為對人類的技能。
英靈、神靈，無論為何，
對但凡從「母胎」中誕生的存在都能發揮特攻性能。
由於身為幼體，因此階級比成體時有所下降。

單獨顯現：D
能獨立出現於現世的技能。
由於身為幼體，且憑自身意志從大海上到陸地，
因此階級有所下降。
雖然可以獨自現界，
但依然需要（想要）御主的魔力。

自我改造：EX
利用黑色的生命之海重新替換自己的靈基。
從通常的靈基狀態成長為全長超過60米的龍體。
化為龍體的提亞馬特可以讓階級在A++以下的攻擊無效化，但幼體時只能維持短短幾分鐘的龍體狀態。

○獣の権能：Ｃ
対人類、とも呼ばれるスキル。
英霊、神霊、なんであろうと“母胎”から生まれたもの
に対して特攻性能を発揮する。
幼體である事から成體よりランクは下がっている。

○単獨顕現：Ｄ
単體で現世に現れるスキル。
幼體であり、また、自らの意志で海から陸に上がった事
でランクが下がっている。
獨力で現界は可能ではあるが、マスターの魔力を
必要とする（欲しがる）。

○自己改造：ＥＸ
黒い生命の海を用いて自分の霊基を作り替える。
通常の霊基狀態から、全長60メートルを超す竜體に成長する。
竜體になったティアマトはランクＡ＋＋以下の攻撃を無効化するが、幼體では竜體の維持はほんの數分のみとなる。

幼兒退化：A
由於從『創世之母』成為了『創世之女』，
技能『自我封印』變化成了這個技能。
作為失去了強大力量的交換，
『我已經是人類不需要的存在了』
這一用來約束的自縛枷鎖也沒有了。
隨便變回了孩子，但位於其根部的
『所有一切的創世之母』這一方向性並未改變。
正因為身為孩子，所以會向御主撒嬌，
同時，也會以其十倍的態度溺愛御主。
Kingprotea的『幼兒退化』是『成長（增殖）的
靈基變化為寶具值回復原狀』，
而提亞馬特幼體的技能則是始終發動的，
所以靈基雖無法成長，但只要呼吸就能獲得寶具值。

○幼児退行：Ａ
『創世の母』から『創世の娘』になった事で、
スキル『自己封印』はこのスキルに変化した。
強大な力を失ったかわりに、
『自分はもう、人類には不要なもの』として
縛り付けていた自縛の枷はなくなった。
子供に戻ってはいるが、根底にある『すべての創世の
母』という方向性は変わってはいない。
子供なのでマスターに甘えてくるが、その十倍、
マスターを甘やかす。
キングプロテアの『幼児退行』は『成長（増殖）してし
まった霊基をNPに変換して元に戻る』ものだが、ティ
アマト幼體は常時スキルが機能しているため、霊基の成長はないかわりに、ただ息をしているだけでNPを獲得している。

『吾堅毅之子啊，必抗創世之理』
階級：EX　種類：對界寶具
有效範圍：0～99　最大捕捉：100人

Nammu Duranki
暫時回歸『生命之海』，以龍體靈基顯現，
用其巨大的靈基放出魔力粉碎敵人，
非常單純的物理性攻擊寶具。

由於會使出全力，所以用完後會進入徹頭徹尾的撒嬌模式，假如御主不勤快認真地多哄哄，她就會開始鬧彆扭。

青色星瞳：B
寄宿了星（地球）之意志的存在，或是可被稱為星之力本身的智慧體中之光。
用人類的話來說，就是『魔眼』的地球版。
進入視野的所有存在都會成為其對象。

赤色星瞳：B
偏向敵意、攻擊的星之魔眼。
能改變自身的攻擊力、魔力屬性，為進入視野的所有對象付與強大的詛咒。

蒼色星海：A
技能『生命之海』偏向於保護、培養人類的存在。
能增強全體隊員的體力、魔力與寶具，但會劇烈消耗提亞馬特自身的魔力。

『毅き仔よ、創世の理に抗え』
ランク：ＥＸ　種別：対界寶具
レンジ：０～９９　最大捕捉：１００人

ナンム・ドゥルアンキ。
一時的に『生命の海』に戻り、竜體霊基として顕現、
その巨大霊基による魔力放出で敵を粉砕する、
極めて単純・物理的な攻撃寶具。

とにかく全力をだしきるため、その後はひたすら甘えん坊モードになり、マスターに甲斐甲斐しく世話をされないと拗ねてしまう。

○青き星の瞳：Ｂ
星（地球）の意志を宿したもの、あるいは、星の力そのものである知性體に宿る光。
人間で言う『魔眼』の地球版である。
視界に入るものすべてを対象とする。

○赤き星の瞳：Ｂ
敵意、攻撃に寄った星の魔眼。
自身の攻撃力、魔力屬性を変化させ、視界に入る対象すべてに強い呪いを付與する。

○蒼き星の海：Ａ
スキル『生命の海』が人類の保護、育成に寄ったもの。
パーティ全員の體力と魔力、寶具を増強させるが、ティアマト自身の魔力を激しく消費する。

與某個平行世界的「迦勒底」共同打倒所多瑪之獸的
提亞馬特追蹤著逃出生天的德拉科，
再次出現在這邊的世界中。
為了拯救被帶去螺旋證明世界的御主，
提亞馬特打算討伐BeastⅥ。
但通過這段旅程，她逐漸觸碰到了德拉科的想法。

然後她發現了。即便身為Beast，
她也是自己所愛的孩子。
而自己決不會拋棄所愛的孩子——
這就是提亞馬特得出的答案。

而德拉科覓到的旅途的結局，
也成了提亞馬特的路標。
曾經身為獸的自己，
今後將如何與人類一起前行——
她的全新故事也將拉開帷幕。

但難懂的問題以後再說。
現在就該多多溺愛自己的孩子。
因為自己是母親嘛！

とある並行世界における“カルデア”と共にソドムズビーストを倒したティアマトは、生き延びたドラコーを追って
再びこちらの世界に現れる。
螺旋証明世界に連れ去られたマスターを救うため、
ビーストⅥを討たんとするティアマト。
しかし旅を通じて、彼女はドラコーの想いに
觸れてゆく。

そして気づくのだ。たとえビーストだとしても、
彼女は愛すべき子供なのだと。
愛する我が子を決して見捨てない―――
それがティアマトのたどり著いた答えだった。

ドラコーが見せた旅の結末は、
ティアマトにとっても道標となる。
獣であった自分が、これからどうやって
人類と共に歩いていくのか―――
彼女の新しい物語もまた幕を開けたのである。

でも難しいことは後まわし。
今はたくさん我が子を甘やかす。
だってお母さんなのだから！

身高／體重：160cm～7400萬km^{2[w 1]}·？？kg
出處：古代美索不達米亞神話
地域：美索不達米亞
屬性：混沌·惡　　副屬性：獸　　性別：女性
黑泥也是提亞馬特身高的一部分。
只不過泥是虛數，所以重量無法計算。
與之相反，體積則是無限的。
也就是四次元口袋。

身長／體重：160cm～7400萬km^{2[w 1]}·？？kg
出典：古代メソポタミア神話
地域：メソポタミア
屬性：混沌・悪　　副屬性：獣　　性別：女性
黒い泥もティアマトの身長となる。ただし泥は
虛數なので重さは計量できない。
反面、體積は無限となる。要は四次元ポケット。

創世後即被拋棄的母胎。
作為孕育生命的土壤被使用，
但當地球環境穩定，生態系統確立後，
就作為無用之物，被流放到虛數世界
（內側世界。甚至不是平行世界，
沒有生命的虛數空間）的『母親之海』。

……既然生態系統已經確立，
那會隨機設計生命的她也就沒有用了。
在生命體獲得與這行星相符的知性過程中，
她根本就是個障礙。
之後，提亞馬特一直在虛數世界中等待著
返回原來地球的機會。

創世後に切り捨てられた母胎。
生命を生み出す土壌として使われたが、
地球の環境が落ち著き、生態系が確立されてから
は不要なものとして虛數世界（裡側の世界。
並行世界ですらない、生命のない虛數空間）に
追放された『母なる海』である。

……生態系が確立した以上、ランダムに生命を
デザインする彼女はもう要らない。
生命體がこの星に準じた知性を獲得する行程に
おいて、もう邪魔者でしかなかったのだ。
以後、ティアマトは虛數世界で元の地球に
戻るチャンスを待ち続けた。

【職階技能】

獸之權能：A
可以被稱為對人類的技能。
英靈、神靈，無論為何，
對但凡從「母胎」中誕生的存在都能發揮特攻性能。

這不僅限於BeastⅡ本體，
也會付與她誕下的所有魔獸。

單獨顯現：B
能獨立出現與現世的技能。
一旦顯現，就能用七日時間奪取印度洋。
自顯現之後，不眠不休地誕下魔物，將人類吞噬殆盡。
與之相反，由於BeastⅡ本體就是海洋，
所以不可能走上陸地。
掃蕩人類就成為自己孩子魔獸們的任務了。
另外，該技能也表現了「已經存在於任何時空中」，
因此不僅運用時間旅行造成的時間悖論等攻擊
對她無效，連各種即死系攻擊也能被取消。

自我改造：EX
利用黑色的生命之海重新替換自己的靈基。
從通常的靈基狀態（命運之女）成長為
全長超過60米的龍體。
化為龍體的提亞馬特
可以讓階級在A++以下的攻擊無效化。

【クラススキル】

○獣の権能：Ａ
対人類、とも呼ばれるスキル。
英霊、神霊、なんであろうと“母胎”から
生まれたものに対して特攻性能を発揮する。
これはビーストⅡ本體だけでなく、彼女から
生まれた魔獣すべてに付與される。

○単獨顕現：Ｂ
単體で現世に現れるスキル。
一度顕現してしまえば七日に渡りインド洋を
塗り替える。顕現してからは休む事なく
魔獣たちを生み出し、人類を食い盡くす。
反面、ビーストⅡ本體は海そのものなので
陸地にあがる事はできない。
人類掃討は子供である魔獣たちの仕事となる。
また、このスキルは“既にどの時空にも存在する”在り方を示しているため、時間旅行を用いたタイムパラドクス等の攻撃を無効にするばかりか、あらゆる即死系攻撃をキャンセルする。

○自己改造：EX
黒い生命の海を用いて自分の霊基を作り替える。
通常の霊基狀態（ファム・ファタール）から、
全長60メートルを越す竜體に成長する。
竜體になったティアマトはランクＡ＋＋以下の攻撃を無効化する。

生命之海：EX
BeastⅡ乃是孕育出生命的海洋本身。
通過循環地球創世記的真以太，
令這片海洋可以無限供給魔力。
對被囚禁於黑泥，陷入海中的人隨機附加
自我改造、生態變化、生態融合、個體增殖等技能。
從海洋出現到地上時，必須與BeastⅡ完成
細胞級別的契約……也就是鹼基契約（Amino Geass），
自動成為人類的敵人。

Nega Genesis：A
與BeastⅥ擁有的『Nega Messiah』屬於同類技能。
能顛覆現有進化論、地球創世預言等等的概念結界。
負有這個的BeastⅡ對從正確人類史中誕生的
從者的寶具有極強的耐性。

怪力：A++
身為魔物的能力。能令自身筋力提升。
幾乎可以說是最頂級的存在。身為黑泥之軀、龍體
顯現的提亞馬特的筋力就是巨人級的。

○生命の海：EX
ビーストⅡは生命を生み出す海そのものである。
地球創世記の真エーテルを循環させている為、
この海の中では魔力は無限に供給される。
黒泥に囚われ、海中に沈んだ者は自己改造、
生態変化、生態融合、個體増殖といった
スキルがランダムに付加される。
海から地上に出る際にはビーストⅡと細胞クラスでのギアス……塩基契約（アミノギアス）しなければならず、自動的に人類の敵になってしまう。

○ネガ・ジェネシス：Ａ
ビーストⅥが持つ『ネガ・メサイヤ』と
同類のスキル。
現在の進化論、地球創世の予測をことごとく覆す
概念結界。これをおびたビーストⅡは、
正しい人類史から生まれたサーヴァントたちの
寶具に強い耐性を獲得する。

○怪力：Ａ＋＋
魔物としての能力。自身の筋力を向上させる。
ほぼ最上級のもの。黒泥を體とし、竜體として
現れたティアマトの筋力は巨人のそれである。

提亞馬特通過人理奠基的崩潰，以及聖杯的力量，
回到了這側的世界，但是，
她處於深深的沉睡。
這是基於梅林魔術的問題暫且不提，
由於迦勒底的攻擊，從沉睡中醒來，
服從本能，開始掃蕩人類。

雖說這是基於自己被無情拋棄的仇恨、憎惡、悲傷，
也是為了重新改變地球的生態系統，沉溺於
作為萬物之母復歸『喜悅』中的行為。

基於以上本性，她的職階才被確定了。
創世女神不過是虛偽之名。
這是被人類拋棄了的
最受人類史拒絕的大災難。

其名為BeastⅡ。
七個人類惡之一，擁有『回歸』之理的獸。

人理定礎の崩壊、そして聖杯の力によりこちらの
世界に帰還を果たしたティアマトは、しかし、
深い微睡みの中にいた。
それがマーリンの魔術によるものかはさておき、
カルデアの攻撃によりその眠りから目覚め、
その本能に従って人類掃討に乗り出した。

それは用済みとして捨てられた恨み・憎しみ・
悲しみもあるが、もう一度地球の生態系を
塗り替え、すべての母に返り咲く『喜び』に
耽る行為でもある。

以上の本性をもって彼女のクラスは決定された。
創世の女神なぞ偽りの名。
其は人間が置き去りにした、
人類史に最も拒絶された大災害。

その名をビーストⅡ。
七つの人類悪のひとつ、『回帰』の理を持つ獣である。

無法確認近乎人格的存在。
是失去了理性，還是從一開始就沒有理性，
這兩者都可以說得通。
只將產子、養育、付出愛視為生存意義，
卻因遭到否定，才決定向做出了
『你是無用之物』決議的人類發動戰爭。
在『若不驅除現人類，自己就會被殺』的
極為原始的系統驅使下行動。

動機·對御主的態度
七十億分之一。理所當然的抹殺對象。
對人類來說，BeastⅡ是可怕的侵略者（Invader），
但對BeastⅡ來說，人類才是外星人（Alien）。

人格らしきものは確認できない。
理性をなくしたのか、
はじめから理性がないのか、どちらともとれる。
ただ子供を産み、育て、愛でる事だけを
存在意義としているが、これを否定された為に
『おまえはいらない』と決議した人類との
戦いに乗り出した。
『現人類を駆除しないと自分が殺される』という、
きわめて原始的なシステムで稼動している。

○動機・マスターへの態度
七十億分の一。當たり前の抹殺対象。
人間にとってビーストⅡはおぞましい侵略者（インベーダー）だが、
ビーストⅡにとっても人間はおそろしい異星人（エイリアン）なのである。